なんだかさみしいなぁ、すごく寂しい。
一泊しただけなのにテヘーダを離れることがさみしくてしょうがない。
車は私の思いとは別にハイキングコースに向かって進んでいきます。
朝は7時半に起床。
今日もハイキングの予定ですがそれだけのための早起きではありません。
外に出てみるとまだ明るくない。
トイレに行って、戻るとミーアはまだ布団の中。
なんだか気持ちが良さそう。
ミーアが寝ていればベッドに戻りたくなるのは私の性分。
特に今回はシングルベット、ミーアのほうへお邪魔してみると信じられないほどの熱い布団の中。
私は毛布にくるまり暖かさをキープしていたのに対し、彼は暑く毛布を脱いだ様子。
にも関わらず私よりも暖かさに恵まれた状況で寝ていたなんて。
夕方になり気温も下がると蚊が出てきました。
私には見分けがつかなかったけどミーアいわく蚊と蚊に似た虫とで二種類飛んでいたみたい。
食べ物がなくなったらスズメバチの姿はどこかに消えてしまいました。
今は数匹のずっと泣き続ける猫と蚊がいる庭。
そんな中、どうして外へ?
夕焼けの時間です。
夕日が落ちていくその姿は美景。
おばちゃんに言われ、パーキング入り口で車を止めます。
おばちゃんはどこかに消え、その後内側からゲートを開けてくれました。
宿は2階建て、ゲートを開けてくれたのは2階部分で広い屋上の隣に部屋がありここが私たちが今日利用できる部屋。