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丹沢大山ハイキング2017-1


By truth, 2018-06-25

思い出されるな、2016年誕生日の御嶽山。

良くも悪くも文化の日生まれ、まぁちょっとは人は多いかもと思いながらも誕生日当日、向かった大好きな御嶽山。

 

見事な混み用でそれはそれは心休まず・・・。

やってきた次の誕生日もやっぱり山に行きたい気持ちがウズウズ・・・。

 

それでも同じ失敗は繰り返さないとばかりに平日狙いで翌週11月6日月曜日に行くことに。

 

さて今回はどこに行こうかな・・・夏には大山に行こうとしつつも急きょ、御岳山に変更してたーくさんの奇跡をもらったんだよな。

ならば今回は行かなかった大山に行くことにしよう。

 

大山は一度だけ訪れたことがあり、それは私が小学生が中学生のお正月だった気が。

お父さんがお神酒飲みすぎて、道なき場所ですっころんで肋骨折ったけな・・・。

 

それ以来訪れていない・・・・父から学んだこと、私たちは気を付けて歩こう。

 


日記を書き、ミーアは仕事をしていると自然の音のみが広がる静けさ。

ここは山の中腹の静かな場所、隣人とは距離があり、それでも近くに小さくとも町があり、車を数時間走らせれば大きな町だってある。

 

私たちは旅に飽きた後、自分たちのシャングリラを見つけて、いずれは自給自足の生活をしたいと思っています。

それがこのような場所だったらいいなと思う。

 

ここを利用すれば利用するほどに好きになっています。

 

来るのを夢見たスペインに降り立ち、本当に自分の過去世と現世との繋がりについてよく考えます。

 

太陽大好きなのは私は太陽がたーくさん降り注ぐこの土地と相性がいいし、トマト嫌いにも関わらずここのトマトは味が薄めで青臭く食べやすい。

 


昨夜は夕食後、怠けずに周辺の観光スポットを調べていました。

やっぱり情報があるのとないのとでは楽しめ方が違うからね。

 

今日見つけた遺跡はトリップアドバイザー評価4と悪くなく、遺跡公園になっていて渦巻き模様の遺跡があるみたい。

渦巻きは自分を表現しているシンボルシェイプだと以前から感じているだけに興味がわきます。

 

ただ料金は2€と良心的ではありますが、1kmの公園コースにメインは渦巻きの2つの遺跡だけ。

それだけのためにあの森までもう一度行くのか?と疲労も覚え、結局は気持ちは行かない方向へ。

 

そうはいいつつも頭に残る渦巻き模様。

 

私の渦巻きは右巻き。自分で書いてもイメージしてもいつも右巻きを示しています。

ラパルマの渦巻きは2つあり中央の火山から上部が右巻き、下部が左巻きと入れ替わります。

 

これは何を指すのだろう。

 


ハイキングが終わり4時過ぎ、帰路に就きます。

 

713.JPG

 

往路とは別の道を通り町に戻ります。

行きで利用した道は道幅が狭く制限されていて、どうやって対面通行になるのかと思っていたけど復路は別ルートだったのね。

 


腹も落ち着き、さぁこの先のルート冷静に考えてみよう。

 

ハイキングアプリから行くと私たちは既に4kmほど歩いてきている。

時は15時。

 

ここで無理せず先の見えない橋の先に進むよりもここを折り返し地点として引き返すというのはどうだろうか。

もしチャンスがあればエジプト像の博物館も寄ることもできるし。

 

よしっ、その案で行こう。

 

何も無理することはない、既に良い経験したんだから。

 


階段を降りた道の先にはまた別の階段があったので、行ってみるとそこは行き止まり。

ならば進める道は1つ。

 

694.JPG

 

ハイキングを続けましょう。

 


「OK、行ってきな。」

 

「一緒に行こうよ。」

 

険しい道が怖かったこともあり、もう一度戻ろうとは思わないミーア。

しかしお願いすれば了承してくれるのが、ミーアの優しさ。

 

ありがとう。

 

一度は行くのをためらった道。

先に進めばもっと道は細くなり一人だけ通れる太さ。

 


ロスタイルズで感じる独特の雰囲気は主導権はあくまで森であり、人間はその豊かさをお邪魔させてもらっているといった感じ。

 

678.JPG

 

それでも森は惜しみなく美しい空気と空間を私たちに提供してくれています。

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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