Karangahake Gorge Historic Walkway |
登山日:2017年2月21日
エリア:State Highway 2, Karangahake
所要時間及び距離:オレンジライン:Railway Tunnel Loop 3.2㎞ 1時間半周回コース 紫ライン:Window Walk 2.5㎞ 1時間周回コース
ウェブサイト:https://www.thecoromandel.com/activities/must-do/karangahake-gorge/ |
コメント: 人気の高い場所で駐車場には多くの車。ともに周回コースであるRailway Tunnel Loop、Window Walkを楽しみます。場所により真っ暗になるので、必ずライトは持参しましょう。 まずはRailway Tunnel Loopから。橋を渡り案内図に沿い右へと進む。整備された道の途中には採掘時代の様々な跡が見られるます。案内板には跡にまつわる様々な説明書きが記され、読みながら進むと面白いです。先に別の橋を渡り、トンネルへと繋がっています。薄暗いオレンジ色のライトはついていますが決して明るいとはいいづらい状況。 音もよく反響し、思っている以上に長いトンネルとワクワク、ドキドキしながら進むと目の前には橋と川。川横の細い道へと入り、川の細いわき道を進みます。水はライトグリーン、雨が降った後だけに水量が多く激しい流れでした。林を超えると大きな建物跡が目の前に登場し、Window Walkへと進みます。 案内図に沿い進むと階段脇にトロッコレール出現、途中、貨物バケツが出現し、大いに歴史を感じます。レールはトンネルへと繋がり、山中を削って作られた洞窟道へと続きます。洞窟の中にはもっと奥へと続く洞窟がありますが、真っ暗。ここでライトの出番です。暗所・閉所恐怖症の私は怖くてたまらなかったのですが、好奇心に負けて中へ。するとちらほらと青ボタルの姿を楽しむことができました。 メイン洞窟道へと戻り進むと途中、真っ暗な場所がここでも青ボタルを見ることができます。洞窟を抜け階段を降りると川沿いの美しい道。そのまま進むとDickly's Flat Campsiteへと続きます。川の端を渡り反対岸へ映り、細い道を進んでいくと入り口へと戻ってきます。 無料であるのが信じられないほどアトラクションに飛んでいます。何度でも訪れたいお勧めの場所です。
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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