Wharekirauponga Loop Walk |
登山日:2018年2月22日
エリア:52/48 Parakiwai Quarry Road, Coromandel Forest Park
所要時間及び距離:3時間半、10km(一部周回コース)
ウェブサイト:https://www.doc.govt.nz/parks-and-recreation/places-to-go/coromandel/places/coromandel-forest-park/things-to-do/wharekirauponga-track/
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コメント: 何もない辺鄙な場所に小さな駐車スペースがあり、そこが出発点です。ぬかるみコースにも関わらずハイキング前にスコール雨が降ってしまいました。そのおかげでぬかるみはさらに増し増しです。 ゲートを越え、整備された道を進み橋を渡ります。うっそうとした木々に包まれた薄暗い通りをまっすぐ進みます。道自体は平地で歩きやすいのですが進めば進むほどぬかるみが出てきます。いくつかのポイントで木が道へと倒れこみ、またぎ進む必要があります。進むと草が生い茂る広場に出てきてここからループコースへと進むことができます。浅い川を渡り、橋を渡り、これ道?と疑いたくなるような草道を進み川を2つ渡ります。すると傾斜がきつくなった上り道へと繋がり、滑りやすい赤土へと出てきます。本当に滑りやすいので注意してください。 登りきるとすぐに下り開始。相変わらず細くて急な道です。木の根に覆われた険しい道を行くと橋が出てきます。そして目の前には滝、橋の下にも滝はどんどん続きその音と言い、水量といいそれは素晴らしいプラネットアースの世界。今までの苦労が身を結んだように疲れが吹っ飛びました。しかしその先は相変わらずの道で、岩をよじわたる場所などありました。 ぬかるみトンネルを渡り、相変わらずの険しいぬかるみを進めば広場へと戻ってきます。帰りは来たぬかる道を進み、入り口へと戻ります。 私たちが訪れた当日は雨が降っていたこともあり、状況はあまりよくなかったのでお勧めかといわれると困ってしまいます。険しい道も多く健脚である必要があります。しかしあの滝は本当に素晴らしくもう一度みたいと思っています。
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写真:
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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