2月13日(20日目):
8時に目が覚めるも、布団でゆっくりして9時前に布団から出る。外は見事に晴れている。いっぱいだった駐車場は今では数台のみ。
ここでは施設でトイレとシャワーを借りることができる。受付で聞いてみるとシャワーは男性トイレにだけ設置されており、NZMCA会員が利用できるのは9時までとのこと。
現在、9時きっかりだけど利用をOKしてくれた。また女性である私もミーア同伴で静かに浴びるのならばとこちらも利用許可。本当、助かります。
幸い私たちが向かった時には男性トイレには人がおらずそのままシャワー室へ。
ワーキングメンズが使うだけありノズルは高く、すごい水圧。圧倒されながらも久々の広めのシャワールームを楽しむ。
受付を通る時、「こういう施設があって本当に感謝している。」とミーア。10ドルで安全にこんなに良いサービスを提供していただけるなんて嬉しい限り。特に怖い目にあったばかりなので感謝もひとしお。
クラブを後にしダンプステーションに向かい、お水を補充。ダンプステーションはヨットエリアにあり、キャンパー専門店が近くにあることを検索済み。
ヨットやキャンパーでは同様の設備製品を使うことが多く同じお店だったり近郊にお店があったりする。ここでキャンパー用トイレ用洗剤液を購入。
近くのアジア料理店が目に留まり、ランチの値段の安さにつられ利用するものの希望の味を得ることはできなかった。
明日はバレンタイン。私たちの結婚記念日でもある。お祝いしないと。近くのスーパーでスパークリングワインを購入し、明日を楽しみ待つ。
さぁ今日はどこに行こうか。予定は明確には組んでいない。近くに10ドルで泊まれる国立公園を見つけたのでとりあえず向かってみることに。
20分ほどで到着、Kaitoke Regional Park 。山の中にあるすごーく広くてのどかな場所。案内板を見てみるといろいろとハイキングコースがあるようで、興味がわく。
キャンプサイトはパワーサイトなら大人$12、通常サイトなら$6。BBQ設備もありキッチン、トレイもある。サイトがどんな感じが見に行くとエリアもいくつかあり、悪くない。BBQ、トイレエリアも清潔。
「もしうるさかったら移動していい?」「いいよ。」トラウマはぬぐえなくとも安心できる回答をいただき、利用が決定。
BBQ、キッチン、トイレ設備がある小屋の裏に目立たない穴場を見つけて停車。ミーアは仕事に取りかかり、私は今日購入したドラムチキンをさばきにキッチンへ。サンドフライに刺されたこと以外は非常に使い勝手が良いキッチンだった。
久々に瞑想を楽しみ今まで溜まった不安とストレスを解放する。夜うるさいかどうか心配していたけど、トイレに看板がありルールが書いてある。10時には音楽などステレオ装置を止めて11時にはすべてのノイズを消すこと。
時間を無視してうるさい場合はレンジャーに連絡が出来るシステムらしい。
非常に非常に心強い。夕食はナチョスチキンとお野菜。久々に手の込んだ自炊。外食とは違い、自分で作り知った味、だからこそ期待を裏切らない。
キャンパーの狭いキッチンでの自炊も少しずつ手慣れてきている。自炊出来るからこそ行ける山の奥だな。
まだ明るいうちに杖の自主練を行い、夜は一緒に空を眺める。綺麗な天の川が見られた。22時、ベットへと向かいましょう。
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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