2日目:
マドリッドに到着後、入国審査に長蛇の列。
最初はノロノロ進みいつになったら自分の番かと心配してたら一人のスタッフ登場で列はみるみる短くなり思っていたより数倍早く審査完了。
審査の人から「オラ」との返事にしばしの感動。
持ち込み荷物を無事受け取り9時前。ホテルチェックイン12時まで時間つぶしが必要。折角なので明日の予行練習を含めて国内線ターミナル4へ行ってみることに。
空港の名前は同じなのにターミナル4だけが見つからない。案内で聞いてみたらバスに乗る必要がるとのこと。
2階から出発したバスはなんと空港の外へ10分弱走りやっと国内線ターミナルへと到着。
ターミナルの美しさに仰天、これが空港か。
明日、利用するのはイベリア航空そのチェックカウンターを探そうと首を振るとそこら中にイベリア航空のチェックイン機が。どれを使うのは当日わかるのだろう。
マドリッドで利用するホテルは空港から近い場所を選んでいた。歩いていけるかといろいろと試すもネットがうまく機能しない。
さらに知らない土地の車道でスーツケースを引きながら歩きたくないと言われ、なんだかんだで一旦国際線乗り場でバスで戻ることに。
案内でホテルの名を告げ行き方を聞いてみると、地下鉄を進められた。しかし地下鉄乗り場に行ってみると一駅にも関わらず一人4.5€にびっくり。そんな高値を払ってられるかと憤慨しながら別の行き方を探る。
タクシー、無料シャトル、バス、そしてまたタクシー。全ての荷物を持ちながら空港内を歩き回る。
英語が思った以上に伝わらず、悶々とするなか疲労も限界、結果地下鉄で向かうことに。
ホテル到着後、都市へ観光に行くかどうか悩みつつとりあえずはホテルの最寄り駅バラハスまでの片道チケットを購入。
券売機でひと悶着しながらも駅に入ってしまえば、日本と似たような雰囲気。案内もしっかりしていて利用しやすい。
ここで気づいたバラハス空港そうだったのか。
バラハス空港はターミナル1-3とターミナル4は地下鉄の駅が異なる。その間にある駅がバラハス駅で我が利用するホテルがある場所。そのためホテルからターミナル4へ向かうときはバスに乗らずに地下鉄で向かう。
事前練習とばかり無料シャトルで移動したのは奇しくも最初のマドリッドの観光となった。
無事バラハス駅に到着。
出口は1つだけどエスカレーターあって助かった。
さぁホテルまでどう向かうか。外に出ると再びグーグルマップはストップ、必要な時に役に立たない。念のためプリントアウトしておいた駅からホテルまでの地図。
それに沿って進むもなんと曲がり角を間違えて、駅につながる道に出てきてしまった。ここはどこ?状態、するとマップが起動し始めた。
このチャンスを逃すまいとグルグルどうにかホテル到着。
古いめかしいながらも清潔感がある。すぐさまシャワーを浴びて生き返る。疲れもあるので今日は都市観光取りやめて周辺観光と行こう。
昼食へと外へ。ミーアの希望でピザ屋へ。
7€にもかかわらずウマシピザっ、これぞスペインとときめき体力回復。
その後は周辺散歩、大き目のスーパーを見つけて中へ。びっくりするくらい物価が安く感激の嵐。よしっ夕食はここでゲットしよう。
教会側の公園で一休み。まだスペインに到着して数時間なのに情報過多でいろんなことが頭をよぎる。
ゆっくりした平和な時間に癒される。
再び周辺散歩して別のスーパーでワインが安いとハイテンションで購入。
ホテルに戻り30分昼寝するつもりが気づけば6時過ぎ。
急いで夕食ゲットとスーパーへ。チーズも安いし、フルーツも安い。
ついついいろいろと購入したくなるけど明日はカナリア諸島、テネリフェに向けて再び飛行機。持ち込み荷物制限も厳しいので心を鬼にして最低限のお買い物のみ。
ワインにチーズ、サラミでハッピータイム。昼寝しても疲れているからだ10時前に満足就寝。
ブログには旅のもっと詳しい状況を掲載しています。
○マドリッド 2日目
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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